概要
コクヨグループは、特例子会社・コクヨKハートや多様な社外の仲間とともに、インクルーシブデザインによって社会のバリアを発見し、誰もが自分らしくいられる社会をつくることを目指し「HOWS DESIGN」と名付けて共感・共創によるモノづくり・コトづくりを進めています。
「① 社会のバリアを見つける」「② 解決方法のアイデアを検討する」「③ 試作品で検証する」「④ 具体的な商品やサービスで検証する」の4つのプロセスにおいて、多様なユーザーとの対話を重ねることで、障がいのある方だけではなく、様々な人にとっての使いやすさを追及して商品やサービスを形にしています。2030年には新商品の50%を「HOWS DESIGN」のプロセスを経て開発することが目標です。
コクヨグループは、「HOWS DESIGN」を通じて、社会のバリアを減らし、社会のWell-beingの創出に貢献します。
特徴
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企画段階から、多様なリードユーザーが参加
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社会のバリアを解消するための工夫