20%チャレンジ
社員の前向きな挑戦を
応援する社内複業制度
概要
社員が所属部署に籍を置いたまま、業務時間の約20%を使って他部署の業務に挑戦できる社内複業制度です。2020年にスタートしたこの取り組みは、社員一人ひとりの主体的なキャリア形成やスキルアップ、そして組織全体の活性化を目的としています。
仕組みはシンプルで、まず社内で公募される求人テーマに対し、社員が自ら手を挙げて応募。応募後は、受け入れ部署の上司と人事によるマッチングを経て、活動がスタートします。求人テーマは幅広い分野にわたり、海外事業の市場調査や戦略推進支援、学びのデジタル化の未来を見据えた研究開発、従業員の環境意識を高める施策の検討などさまざま。期間は3~12カ月が基本で、得られた成果や貢献は本業と同様に本人の人事評価にも反映されます。
自分の可能性を広げたい、今とは違う分野に一歩踏み出してみたい。そんな社員の前向きな挑戦を後押しします。
特徴
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本業と並行して社員が新たな分野に挑戦
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公募テーマに対して自ら手を挙げて応募
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複業での成果や貢献が人事評価にも反映