コクヨKハート株式会社

コクヨグループの
D&I&Iの推進役

概要

コクヨの障がい者雇用の歴史は戦前・1940年にさかのぼります。紙製品を製造する工場には多くの印刷機があり、大きな音がする機械操作には聴覚に障がいを持つ方であれば苦にならないのではという案から障がい者の雇用がスタートしました。

その後、さらなる障がい者雇用の拡大を目指し2003年9月に特例子会社として設立されたのがコクヨKハートです。

当初は印刷物の制作から始まりましたが、その後、業務範囲は販促物の製作やステーショナリーの開発書類作成、経理オペレーションなど多岐にわたり、コクヨの事業推進における価値創造のサポートをしています。

さらに、今では「HOWS DESIGN」を推進するにあたって欠かせない仲間でもあります。コクヨグループのダイバーシティ&インクルージョン&イノベーションの推進役、それがコクヨKハートという組織です。

コクヨKハート 東京統括部

コクヨKハート本社は大阪にありますが、2024年には東京統括部を設立し、東京でも障がい者雇用が開始しました。東京統括部の仲間たちの活躍は、コクヨ品川オフィス・THE CAMPUSにおけるビルメンテナンス業務から始まりました。今後の活躍の幅を広げる検討も進んでいます。

専用ユニフォームが景色になじむ

障がい者雇用の理解促進

障がい者雇用を特例子会社だけで実施するのではなく、コクヨグループ全体に広げるべく、理解促進・風土醸成に向けた様々なイベントや研修を実施しています。

社員自ら研修を企画し講師も務める

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