資源循環サービス「カウネットLoopla」、作業用品へ初展開　使用済みクリヤーホルダーを再利用した「平台車」を発売

その第一弾として、これまで活用の機会が限られていた、カラークリヤーホルダーを原料の一部に使用した「連結樹脂平台車〈by Loopla〉」を発売します。2025年11月20日発売の大サイズに加え、同年12月18日より小サイズを発売し、ラインナップを拡充します。

カウネットはテクノロジーとクリエイティビティを活かし、全ての働く人に価値ある体験を提供する取り組みを推進しています。循環型社会の実現に向けて、サプライチェーン全体で省資源・廃棄物削減を促進し、サーキュラーな商品やサービスを提供することで地球環境への責任を果たし、持続可能な経営を目指しています。

こうした取り組みの一環として、環境省・経済産業省・経団連が創設した「循環経済パートナーシップ（J4CE）」※の参画企業として、資源循環サービス「カウネットLoopla」の取り組みを推進しており、今回の作業用品カテゴリへの展開は、オフィスのサーキュラーエコノミーを文具領域からさらに拡大・深化させる戦略的な第一歩です。