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岩井俊二監督30周年特集上映「IWAI SHUNJI The Film Works 30th Anniversary 1995–2025」にて、『世界地図』が全国18劇場で上映
2025年12月22日
監督プロフィール
岩井俊二
1995年、『Love Letter』で長編映画監督デビュー。代表作は『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』『花とアリス殺人事件』『ラストレター』『キリエのうた』等。2012年、東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」の作詞を手がける。2025年4月、公開30周年を記念して『Love Letter [4Kリマスター]』が劇場公開。国内外を問わず、多彩なジャンルでボーダーレスに活動し続けている。
著名作家ブライアン・ジョンソンにとって、最後の朗読会の舞台は、思いがけず裁きの場と化す。
彼の前に現れた『訪問者たち』は、どこか見覚えのある顔ぶれ、それは彼の小説に登場する人物たちだった。
彼らが投げかけた一言、
「あなたは本当に、私たちと向き合ってきたのですか?」
その問いは、心の奥底に封じ込めていた記憶と後悔を一気に呼び起こし、ジョンソンの中に眠っていた何かを揺り動かす。
この不穏な邂逅が、彼に作家としての本質を問い直させる。
創作とは何か。物語は誰のものなのか。そして、『書く』という行為の本当の意味とは?
(監督 デレク・ツァン「As Written」:https://youtu.be/9nOIH98-kxs)
監督プロフィール
デレク・ツァン
香港出身の映画監督、脚本家、俳優。監督作品第2弾である『少年の君』(2019)は第39回香港アカデミー賞(香港電影金像奨)で最優秀作品賞、最優秀監督賞など8冠を達成。第93回アカデミー賞では国際長編映画賞へもノミネートされた。ツァンの単独監督デビュー作『ソウルメイト/七月と安生』(2016)は批評家から高く評価され、2017年香港電影導演会(Hong Kong Film Directors’ Guild)で最優秀監督賞、第53回金馬奨では主演を務めた女優2人が主演女優賞をダブル受賞した。最近手掛けた監督作品にNetflixの最新大ヒット作であるSF大作『三体』の第1話・第2話がある。
脚本・監督プロフィール
シュチ・タラティ
インド出身の映画監督・脚本家。アメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)で映画演出のMFAを取得し、Women In Film奨学金を受賞。短編『Mae and Ash』ではオープンリレーションシップの緊張感を描き、多数の賞を受賞しVimeoスタッフピックに選出された。月経中のセックスを題材にした短編『A Period Piece』はSXSWで上映され、話題を呼んだ。
初の長編映画『Girls Will Be Girls』は、インドの保守的な全寮制学校を舞台にした思春期と性の目覚めを描く物語で、2024年のサンダンス映画祭ワールドシネマ・ドラマ部門でプレミア上映され、観客賞を受賞。さらに、2025年のインディペンデント・スピリット賞では、ジョン・カサヴェテス賞を受賞している。
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