THE CAMPUSって?
フロアごとに行動を描き、少し先の「働く」「学ぶ」「暮らす」を提案する自社オフィス。
オフィスを街に開くことで、
フロアガイド
自社のオフィスに加えて、公園や公共施設のように
見学可(ライブオフィス ・ ショールーム)
※非公開エリアあり
パブリックエリア
11F
10F
9F
8F
7F
6F
5F
4F
3F
2F
1F
南館
GUIDE 01
パブリックエリア
街に開かれ、誰でもふらっと立ち寄れるエリア。
社外の視点や知見を取り込みながら、
- 1F北・南館
- 2F北・南館
-
PARK
GUIDE 02
ライブオフィス
未来の働き方を自ら試し、実験し続ける「場」。
コクヨ社員が働いているオフィスを
ライブオフィスって?
なんでオフィスを公開をしているの?
コクヨは「働く場」を従来の「オフィス」ということだけでなく、多様な人が
GUIDE 03
他にもこんなエリアがあります
1F北館
CREATION PLACE
"BOXX"
社内外のチームやユーザーと
体験をデザインするための共創スペース
2F北館
HIVERARY
一人ではなく、誰かと
「ともに、つくる」ライブラリー
5F北館
XT TOKYO
コクヨの新しい価値を
創出するための実験場
別館
DISCOVER &
SHARE PLACE "DIG"
好奇心を掘り進め、
新たな発見を生み出す場
GUIDE 04
ショールーム
先を見据えた新しい働き方を実現する
- 3F北館
- 4F北館
課題と背景
時代の変化に合わせた
ワークプレイスの再定義
築40年の自社ビルのストック活用計画から始まり、未来の社会に向けた環境作りに構想を発展。場や時間から解放され働き方の多様化が進む今、「街の視点でオフィスの役割を捉え、社会と企業との関わり方」をテーマに据えた。
コンセプト
自社オフィスを街にひらき
多様な人との交流を後押しする
「みんなのワーク&ライフ開放区」をコンセプトに、オフィスを街に開くことで、企業本位の閉じられた労働の場から「街に開かれ社会と働く人がつながり、自分らしく創造的な体験ができる場」の構築を目指した。
アプローチ
「経験拡張」をキーワードに
時間の使い方を改革
働く場を、「多様な人が集い、経験を拡張し、新たな知が生まれる場」として再定義。業務時間内でも、新しい知見を学んだり、つながりを増やしたり、やりがいを感じられるような体験を重視している。経験拡張のための取り組みとして、目的に応じてフロアが選べる「機能別フロアスタッキング」、ワーカーの行動分析データをもとにオフィスをアップデートする「ロケーションアナリティクス」などを導入している。
クレジット
施主 |
コクヨ |
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設計 |
コクヨ (鷲尾有美、髙橋絵里、花田陽一) / 8° (轟木徳八) |
企画 |
コクヨ (安永哲郎、鹿野喜司、江崎舞、青木耕治) |
PM |
コクヨ (森田剛) |
施工 |
竹中工務店 / 乃村工藝社 / IDEX / コクヨ |
協力 |
監修 GOODTIME / 照明計画 ModuleX / 植栽提供 フルヤプランツ / テキスタイル計画 fabricscape / ディスプレイ ACTUS / ライブラリー選書 文喫 / サイン Serina Shiota Design Office |
撮影 |
Nacasa & Partners |
アワード・メディア掲載
グッドデザイン賞 |
金賞 |
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FRAME Awards |
LARGE OFFICE OF THE YEAR |
DFA Design for Asia Awards |
Merit Award |
German Design Award |
Special Mention |
MUSE Design Awards |
GOLD |
Novum Design Award |
BRONZE |
Red Dot Award |
|
日本空間デザイン賞 |
|
ソトノバ・アソトノバ・アワード2020 |
場のデザイン賞 |
メディア掲載 |
新建築 2021年7月号 / 商店建築 2021年8月号 /ArchiDaily /TECTURE MAG /JDN デザイン情報サイト /AXIS Magazine /BAMBOO MEDIA |