テレワーク用
イス選びの
ポイントと、
コクヨの
おすすめ4選
自宅でのテレワーク用にイスを購入するとき、
膨大な選択肢の中からどう選ぶかは難しい問題ですよね。
この記事では、イス選びに迷っている方に向けて、
テレワーク用のイスを選ぶときのポイントと、
コクヨがおすすめするチェアーをご紹介します。
この記事は約5分で読めます
INDEX
テレワーク・在宅勤務用のイスを選ぶポイントいろいろ
テレワーク用のイスを探している人が最初にぶつかる問題は、「種類が多すぎてどうやって選べばいいのかわからない!」ということではないでしょうか。
沢山の種類のなかから候補を絞り込むには、自分がどんな点を重視したいのか、優先順位をつけることが大切です。
テレワーク用のイスを選ぶときのポイントには、おもに以下の4点があります。まずは、自分がどのポイントを最も重視したいか、考えてみてください。
長時間座っても疲れにくい
長時間座って作業をする人は、身体の負担を軽くして疲れにくいイスを選ぶことが大切です。身体にフィットするサイズに調整できる、姿勢をサポートする機能がある、適度に身体を動かせて座り疲れを軽減するなど、機能面を重視して選びましょう。
家族や仲間と共有しやすい
家族やパートナーと共有する可能性があるなら、仕事以外の場面でも活用できるイスがおすすめです。リビングやダイニングのイスとしても違和感のないデザイン、コンパクトで移動しやすい、などの点をチェックしましょう。
デザイン性が高くインテリアに合わせやすい
インテリアにこだわりがあるなら、デザイン性を重視して選びましょう。イスそのもののデザインはもちろん、色味や張地のバリエーションや、インテリアに合わせたカスタマイズ性も重要なポイントです。
価格が手ごろ
あらかじめ予算が限られているなら、まずは価格帯で候補を絞り込みましょう。そのうえで、価格の次に自分が重視したい要素でさらに絞り込んでいくとよいでしょう。
おすすめ① 長時間座っても疲れにくい ウィザード4
長時間作業をする方におすすめなのが、身体の動きにフィットして姿勢変化をサポートする機能を持つ「ウィザード4」です。
ウィザード4は、座ったまま伸びをする、振り返るといった身体の動きに合わせて背もたれが柔軟に動き、時間とともに蓄積する静的疲労を軽減します。また、肘掛けを上下・前後に動かすことができ、前傾姿勢でも後傾姿勢でも、作業内容に合った姿勢をサポートします。
記事で登場した商品紹介
おすすめ② 家族や仲間と共有しやすい イングライフ
リビングを仕事場にしているなど、テレワーク用のイスを家族やパートナーと共有する場面がある人におすすめのチェアーはイングライフです。
座面が360°自由に動くグライディングメカで、まるでバランスボールに座っているように上半身を自由に動かすことができ、作業しやすい姿勢を自然に整えます。高機能でありながらコンパクトでやさしいフォルムが特徴で、カジュアルなインテリアにもフィットします。
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おすすめ③ デザイン性が高くインテリアに合わせやすい エニー
インテリアとの相性や、チェアー自体のデザイン性を重視したい人には、エニーがおすすめです。ミニマルでノイズのない洗練されたデザインや、キャスターまで統一されたカラーで、リビングダイニングにも馴染みます。
モールドウレタンを重ねた座クッション構造が快適な座り心地と耐久性を実現し、手軽に移動できる機動性も備えています。
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おすすめ④ 価格が手ごろ エントリー2
コストパフォーマンスを重視するなら、手ごろな価格で豊富な機能を標準搭載したエントリー2がおすすめです。さまざまな空間にマッチするシンプルなデザインで、コクヨの高機能チェアーにも使われているモールドウレタン座面は、快適な座り心地と耐久性を兼ね備えています。
座面や背もたれを調節する機能で姿勢をサポートし、長時間のPCワークも快適にはかどります。
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