「作り手」と「使い手」の
垣根を無くす

ORGATEC TOKYO 2023
KOKUYO Booth

ORGATEC TOKYO 2023 KOKUYO Booth KV画像

サイズ

425.4㎡

所在地

東京都江東区

竣工

2023.05

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課題と背景

デジタルファブリケーション技術のノウハウや加工・製作のプラットフォームが黎明する中で、従来の「作り手」と「使い手」という垣根がなくなりつつある。その中で、コクヨの考える一つの新しいものづくりのあり方を、展示デザインを通して世の中に訴求することが求められた。

コンセプト

作り手と使い手の垣根がなくなった「新しいものづくりの誕生を祝おう」という意味を込め、会場のコンセプトは「祭」とした。「祭」は老若男女誰しもが参加できるもの。今回の会場でも、まさに「祭」のように誰もがものづくりに参加できる場となるようにデザインされた。「共創型プロダクト」の展示と合わせ、「参加型ワークショップ」を通して「自分でもできそう!」といった創造意欲を引き出し、ユーザーが空間づくりを自分ごとに捉えることができるような体験価値を生むことを目指した。

アプローチ

展示プロダクトはもちろん、「祭」を象徴するやぐらや提灯といったモチーフ、展示台やアート、サインも、デジタルファブリケーションで切削した合板の組み合わせで構成されている。特殊な工具は不要で、主に「組む・つなげる・乗せる」といった簡単な所作で組み立てることができる。同時に、解体が容易であることも大きな特徴。会期終了後はほぼすべての部材を廃棄せずに回収し、他拠点で活用するなどの2次利用を行った。製作から使用、その後の展開までサステナブルな活用ができるということも、今回コクヨが目指したテーマの1つであった。

施設カテゴリ

面積

クレジット

施主

コクヨ株式会社

設計

コクヨ 吉羽拓也 池田祐弘

家具設計

コクヨ 鈴木正義 青山友海 渥美航 福島拓真 富嶋菜々香

企画

コクヨ 成濬 廣津志保 平岩和夫

施工

博展

協力

テクニカルサポート コクヨ 植田隆 / VUILD
ブランディング ダイアモンドヘッズ

撮影

エスエス 堀越圭晋

アワード・メディア掲載

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グランプリ
MUSE Design Awards
Gold
メディア掲載

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