中高生がプレゼンで
ぶつかり合う!
Nプレゼンフェス

中高生がプレゼンでぶつかり合う!Nプレゼンフェス サムネイル

2025年11月30日(日)、N高グループ・
N中等部の生徒によるプレゼンテーションイベント
「Nプレゼンフェス」が開催されました。
今年の会場は、なんとコクヨの東京品川オフィスTHE
CAMPUS HALL "CORE"!総勢40名の生徒たちが
参加したイベントを熱量そのままにレポートします。

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Profile

Nプレゼンフェス

Nプレゼンフェスは、N高等学校・S高等学校・R高等学校(以下、N高グループ・N中等部の生徒が「オリジナルのアイデアを見つけ、広げるために“表現する”場」を体験することを目的に、2019年から実施しているプレゼンテーションイベント。2025年で7回目の開催となります。2024年度までは「NED」として実施していたイベントを、2025年度からは「Nプレゼンフェス」と名称を新たにしました。

本イベントでは、N高グループおよびN中等部の生徒たちが、取り組んでいるプロジェクトや社会課題への解決策、学校生活で得た学びなどをテーマに、個性豊かなプレゼンテーションに挑戦しました。
https://nnn.ed.jp/news/szgqxuu5u/

コクヨとNプレゼンフェス

Nプレゼンフェス告知画像

Nプレゼンフェス告知画像

審査員を務めた三浦洋介(コクヨ株式会社 イノベーションセンター 副センター長)

審査員を務めた三浦洋介(コクヨ)

Nプレゼンフェスのコンセプトは「オリジナルのアイデアを見つけ、広げるために"表現する"場」。

「働く」「学ぶ」「暮らす」を支えるサービスを提供するコクヨは、新しい「学び」の形を体現するこのコンセプトに強く共感しました。

そこでコクヨ東京品川オフィス・THE CAMPUSのイベントホール・”CORE”を会場として提供するとともに、第3部の探究部門では三浦洋介(コクヨ株式会社 イノベーションセンター 副センター長)が審査員を務め、生徒たちの熱意溢れるプレゼンに対して正面から向き合いました。

COREを舞台に生徒たちがぶつかり合う

第2部のスキルバトル部門の様子

第2部のスキルバトル部門では生徒たちの対応力が光った

イベント当日は、スピーチ部門、スキルバトル部門、探究部門の3つの部門に分かれ、日本全国から集まった生徒たち、総勢40名がプレゼンテーションに挑戦しました。

生徒たちは普段の教室とは全く異なるCOREという空間に、やや緊張した面持ちでしたが、ステージに立つと、重ねてきた練習の成果を発揮し、堂々としたプレゼンを見せました。会場には約84人が訪れたほか、ニコニコ生放送やYouTubeでも配信が行われ、イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。

生徒たちの姿と「好奇心」

生徒たちが、決められたカリキュラムではなく自身の興味関心を起点にテーマと向き合い、他者に伝えることに挑戦する姿。そこに、「好奇心を人生に」を掲げるコクヨが思い描く未来の一端を見ることができました。

コクヨは今後も好奇心が行き交う社会をつくるために、企業の枠を超えてさまざまな取り組みを重ねていきます。

探求部門に出場する男子生徒1

探究部門では生徒たちが課外活動の成果や自身の学びをプレゼンを通して伝えた

探求部門に出場する男子生徒2

けん玉によるパフォーマンスをまじえてプレゼンする生徒も!