働き方用語辞典 「ソーシャル・キャピタル」
ソーシャル・キャピタル
人と人との結びつきを支える仕組みや
ネットワークの大切さを表す言葉
ソーシャル・キャピタル(Social Capital)とは、社会の効率をよくするためには、人と人の協調行動「信頼関係」、「ルール」、「ネットワーク」など活発化することが重要であるとする考え方で、「社会関係資本」、「人間関係資本」とも言われます。ソーシャルキャピタルでは、それぞれの協調行動を資本としてとらえ、物的資本(Physical Capital)や人的資本(Human Capital)と並び、社会関係資本として重視されています。
ソーシャルキャピタルは、地域コミュニティや市民活動においての概念だけでなく、企業や組織運営にも用いられることもあります。例えば企業においては、チームワークや協調性、人脈や社外・地域との関わりなどもソーシャルキャピタルの高さとして考えられ、ソーシャル・キャピタルが高い組織は、ワーカー同士が自発的に支え合う関係が作られ、事業を円滑に進めやすいとされています。

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