働き方用語辞典 「ユニコーン企業」

働き方用語辞典 「ユニコーン企業」

ユニコーン企業

企業評価額が10億ドル以上で非上場のベンチャー企業

「ユニコーン企業」とは、「創業10年以内」、「企業評価額10億ドル以上」、「非上場」、「テクノロジー企業」、これらの4つの条件を満たす企業を指します。


設立10年以内に企業価値が10億ドルを超えることは希少なことから、幻の生き物である「ユニコーン」に例えて名付けられました。
アメリカのメタ・プラットフォームズ(Facebook)社やTwitter社、日本のメルカリも、現在は上場していますが有数のユニコーン企業でした。

近年、ベンチャーキャピタルが発展し資金調達が以前に比べて容易になったことや、IT技術の進歩によりIT事業へ参入するベンチャー企業が増えていることから、ユニコーン企業は増加傾向にあります。
また、評価額が100億ドルを超える企業は「デカコーン企業」、1,000億ドルを超える企業は「ヘクトコーン企業」と呼ばれます。(ユニが1、デカが10、ヘクトが100の単位であることに由来)

2022年10月現在、米調査会社CB Insightsによると、世界に1,198社のユニコーン企業があり、そのうちアメリカと中国の企業が半数を占めている一方、日本は12社となっています。


■日本にユニコーン企業が少ない背景

・ベンチャーキャピタル(VC)の投資額が他国に比べて少ない
非上場企業に対するリスクマネー(高いリターンを得るため、回収不能になるリスクを負う投資資金)の支給が少なく、資金調達を行うため上場を選ぶ企業も多い

・非上場株式に対する制限が厳しい
投資信託が非上場企業へ投資できる環境が整っていない

・起業家が少ない
安定した仕事を好む日本の風潮から、そもそも起業する人が少ない

・上場しやすい環境
上場自体を目標にしたスタートアップ・ベンチャーも多く、企業価値を十分に高める前に上場するケースが多い

日本政府は「未来投資戦略2018」として、2023年までに20社のユニコーン企業(または上場ベンチャー企業)の創出を目標に掲げています。大企業やベンチャーキャピタルと官民一体で、ベンチャー企業への支援強化を推進することで、ユニコーン企業の成長が期待されています。

yougojiten_banner.jpg

メルマガ登録

オフィスづくりや働き方をテーマとした
お役立ち情報・セミナー情報をお届けします

無料!働き方お役立ち資料

移転・リニューアル、フリアド、ABWなど
チェックリストや事例をすぐにご活用いただけます

連載コラム

more

あなたの知らないオフィスの世界

more

働き方用語辞典一覧(全用語)

学べるコクヨのオウンドメディア

more

MANA-Biz

ビジネスパーソン向け情報サイト。「学び」の視点からビジネスシーンで役に立つスキルや知識をご紹介。

more

オフィスカイゼン委員会

オフィスカイゼン委員会オフィス環境を快適な状態に維持するため、日常的に問題を解決する仕組みづくりを行っています。

more

ヨコク研究所

未来社会のオルタナティブを研究・実践する、コクヨ株式会社のリサーチ&デザインラボです。

働き方・家具・オフィス空間の
最新情報をチェック!

オフィス空間や新しい働き方をご検討の方

オフィス空間や新しい働き方をご検討の方

お問い合わせ・相談したい方へ

オフィスも働き方も、
まずはご相談ください。

オフィスの移転って、何から始めればいい? 働き方改革って、具体的にどうすれば…? オフィスでのコミュニケーションを活性化させるには?

コクヨの空間づくりを見学したい方へ

コクヨが提案する働き方と
オフィス空間を見学する

新しいオフィスのイメージを膨らませたい 成功・失敗の経験を参考にしたい 新しい働き方を検討したい