サステナビリティマネジメント
方針
コクヨグループサステナブル経営方針
コクヨグループでは、2025年にサステナブル経営体制を整備・強化したことを受け、「コクヨグループサステナブル経営方針」を改正しました。
コクヨグループサステナブル経営方針
コクヨグループは、ワクワクする未来のワークとライフをヨコクし、事業を通じて自律協働社会を実現することで、社会課題が解決され続ける未来をつくります。
自律協働社会は、自律した個人が、互いを認めあい協働することで、新しい価値が生まれてくる社会です。多様な個人がそれぞれのやりがいを持ち、同調ではなく親密な関係の中で、互いに創造性を高めあう。そんな社会を実現する事が、数多ある社会課題の解決につながると考えています。
これをコクヨの創出すべきソーシャルインパクト(社会価値)と定義し、その創出に向けて、森林経営モデルやロジックモデルを基盤としたサステナブル経営を展開し、お客様をはじめ、お取引先様、地域社会の皆様、株主投資家の皆様、コクヨグループの役員・従業員、そして将来世代を含むあらゆるステークホルダーの皆様と協働していきます。
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1.環境
健全な地球環境は、「働く」「学ぶ・暮らす」上で不可欠な基盤です。
コクヨグループは、気候変動、資源枯渇、生物多様性損失や汚染などの地球環境問題を全世界共通の永続的課題と認識し、事業活動に関わるさまざまな人々の英知を結集することで、率先して課題解決のための行動を起こします。 -
2.社会
人々の尊厳が守られ、権利が尊重されることは、世の中の個性を輝かせ、持続可能な発展の基盤となります。コクヨグループはあらゆる企業活動の場面において、関係するすべての人々の人権を尊重し、差別、ハラスメント行為を行わず、児童労働、強制労働を認めません。また、新たな働き方の推進や、多様性ある組織づくりによるイノベーションの創出を通して、社内と社外のWell-beingを創出していきます。 -
3.コーポレート・ガバナンス
コクヨグループは、コクヨグループ行動基準を定め、法令の遵守はもちろん、高い倫理観をもって行動することを掲げています。また、コーポレート・ガバナンスを、コクヨらしさのもと持続的かつ長期的な企業価値の向上を実現するための重要な経営基盤の一つと位置づけ、経営の効率性、透明性、公正性を高め、継続的な充実に取り組みます。 -
4.サプライチェーン
経済のグローバリゼーションが急速に進展する中、途上国を含むサプライチェーンでは人権侵害問題や貧富の格差拡大、環境の悪化等のリスクが高まっています。コクヨグループは、地球と社会がサステナブルであり続けるために、コクヨグループのバリューである「共感共創」を共通理解とし、お取引先様の皆様との相互理解と信頼関係構築に努め、共に社会的責任を果たし、社会の発展に貢献し続けます。
改正日:2025年12月1日
コクヨ株式会社
取締役 代表執行役社長
黒田 英邦
森林経営モデルに基づく価値創造
コクヨグループは、長期ビジョンCCC2030のもと、2030年に売上高5,000億円を目指しています。その軸となる森林経営モデルは、コクヨが目指す価値創造そのものを表しています。体験デザイン・実験カルチャー・共感共創の3つの強みを基軸に、事業間のナレッジ連携強化、体験価値拡張戦略を進め、日本での事業成長とアジアを中心とする海外事業の拡大を実現します。
サステナビリティに関する取り組みは、価値創出の仕組みのひとつと位置付け、コクヨグループの事業活動を通じて創出するすべての価値が、社会価値と経済価値を両立したものになることを目指します。