小さな大使たちが未来を描く!
大人も驚く本気のプレゼン
「キッズ模擬国連2026」
2026年3月22日、HANASO LAB(ハナソラボ)様主催の「キッズ模擬国連2026」がコクヨのオフィスで開催されました。コクヨが協賛するのは、今年で3年連続。子どもたちが大きなステージで、世界の未来に向けた驚きのアイデアを発表した熱気あふれる一日。その様子をレポートします!
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INDEX
Profile
HANASO LAB(ハナソラボ)
現役アナウンサーが講師を務めるスピーチ・プレゼンテーション教室。「話すチカラ」で世界に羽ばたく子どもを応援することを掲げ、幼児から大人まで、論理的に考える力や豊かな表現力、自信を育む実践的なレッスンを提供しています。
プレゼン大会「キッズ模擬国連」
子どもたちが自分の好きな国の大使となり、その国を「幸せ」にするアイデアをプレゼンする大会です。世界の課題を「自分ごと」として考え、未来に向けて自分の言葉で発信する力を育む教育プログラムとなっています。
コクヨとハナソラボが歩んだ共創ストーリー
今年の舞台は、コクヨの東京品川オフィスにあるTHE CAMPUS HALL“ CORE”。当日は、年長さんから高校3年生まで、約45名の子どもたちが集まりました。
ハナソラボ様とのご縁は、コクヨのIoT文具「しゅくだいやる気ペン」(以下、やる気ペン)のユーザー会から始まりました。参加してくださった親子のうち1組の保護者の方が、なんとハナソラボの先生だったのです!やる気ペンを通じて、お子さまが実際にやる気になっていくリアルな姿に共感いただいたことをきっかけに、ハナソラボ様との共創がスタートしました。
イノベーションセンター やる気ペンユニットのメンバー(左から山形潤、中井信彦、三村和香)
「しゅくだいやる気ペン」とは
小学生の子どもたちが宿題に前向きに取り組めるように開発したIoT文具。鉛筆に装着し文字を書くと、筆記の動きを検知して「やる気パワー」が蓄積され、そのデータを専用アプリに連携する。データが溜まると、アプリ上でアイテムを獲得できたり、親の視点からも子どもの興味関心に気付けたりと、子どものやる気を育み、学習を習慣化させるだけではなく、親子のコミュニケーションも促すことを目指している。
そして今回、ハナソラボ様にとっても念願だったというCOREでの開催がついに実現!当日は、会場の設営や運営だけでなく、審査員から体験デモコーナーまで、やる気ペンチームも一緒になって大会をバックアップしました。
審査員席には、イノベーションセンターやる気ペンユニット長の中井信彦も座り、子どもたちの熱意に正面から向き合いました。会場内に設けられたやる気ペンの体験デモコーナーも大盛況でした!
子どもたちの発表に真剣に耳を傾ける審査員たち
子どもたちが楽しそうにドリルに取り組む「しゅくだいやる気ペン」の体験デモコーナー
小さな大使たちの「幸せ」への挑戦
「キッズ模擬国連」は、子どもたちが一国の大使になりきって、その国の困りごとや「幸せの形」を深く探究するイベントです。
子どもたちはさまざまな国について調べながら、「どうすればこの国がもっと幸せになるのだろう?」と考え、先生やご家族と一緒になってアイデアを一生懸命練り上げてきたそうです。
「オー!」と本番に向けて気合を入れる子どもたち
大人も唸る!本気度MAXのプレゼンテーション
いざ発表が始まると、何より私たちを驚かせたのは、子どもたちの「本気度」と「発想力」でした!
「アリを使った自動販売機」や「フラダンスと漫才を掛け合わせたアイデア」など、大人では思いつかないような驚きの発想から、AIやドローン、VRなどの最新技術を駆使した解決策まで次々と登場。年長さんから高校3年生まで、それぞれの参加者ならではの豊かなアイデアが会場を沸かせました。
また、自分の考えを分かりやすく伝えるために、手作りの現物(プロトタイプ)や踊りなどを披露してくれる子も多く見られました。「自分のアイデアで、この国をもっと幸せにしたい!」という子どもたちの熱い「やる気」が、会場いっぱいに伝わってきました。
ケニア大使としてプレゼンテーションをしてくれた小学4年生の参加者
ホンジュラス大使としてプレゼンテーションをしてくれた小学6年生の参加者
参加した子どもたちやハナソラボ様からの感想もご紹介します!
私ははじめ、人前で話すことが苦手でした。けれどキッズ模擬国連の発表を通して人前での発表に自信がつきました。(小学4年女子)
私にとってこのプレゼン大会は、毎年みんなのレベルが上がっていると感じていて気合いが入るのと、1年間レッスンを受けた成果を発揮できる大切なイベントと考えています。今回は今までやったことのなかった工作・実験にもチャレンジし、新しい形で発表できました。(小学4年女子)
このキッズ模擬国連の発表を通して、最初は原稿を書くのが苦手で大変だったけれど、少しずつ原稿を書けるようになって良かったです。(小学6年男子)
【ハナソラボ様からのメッセージ】
毎年のプレゼン大会「キッズ模擬国連」では、子どもたちが数か月かけて自分のプレゼンを形にします。その間、アイディアがなかなか浮かばなかったり、逆に考えすぎてまとまらなくなってしまったり、自分の想いを言葉にするのに苦労したりと、みんなさまざまなことを乗り越えています。
また、去年のリベンジに燃える子もいれば初めての参加でのびのび楽しめる子など、じつに三者三様。ハナソラボの講師たちは、その一人ひとりの個性に歩調を合わせながら、一緒に準備を進めているので、本番で全員が力を発揮する姿に毎年深い感動を覚えています。
今回は、念願のCOREでの開催となり、子どもたちが大きな舞台に立つ姿に胸が熱くなりました。やる気ペンチームの皆さまには力強いサポートをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
キッズ模擬国連での経験が、子どもたち一人ひとりのこれからの学びや成長につながっていくことを、今からとても楽しみにしています!
コクヨはこれからも、子どもから大人まであらゆる人たちの「学び」へのやる気を後押しし、誰もがワクワクしながら未来を描ける社会をつくっていきます。
THE CAMPUS HALL “CORE”のステージに集結したキッズ大使たち
午前の部 年長さんから小学2年生
午後の部 小学3年生から高校3年生
※学年表記はすべてイベント開催時点のものです。