新たな発見が生まれる
研究者のためのフィールド

Shimadzuみらい共創ラボ

Shimadzuみらい共創ラボ KV画像

サイズ

15000㎡

所在地

京都府相楽郡

竣工

2020.11

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課題と背景

「Shimadzuみらい共創ラボ」は、京都のけいはんな地区にある島津製作所基盤技術研究所のオープンイノベーションによる新しい価値の創造と社会課題の解決を目指すための新研究棟である。

コンセプト

オフィスコンセプトは「Adventure Field」。研究者に求められる活動は研究内容や分野によって多岐にわたり、多様な人材が求められている。研究者を、新しい発見を求め続ける冒険者と捉え、その活動フィールドである研究所オフィスは、多様な成果(アイデア)が眠る場所であり、研究者の多様な活動を受け入れる場となるべきだと考えた。

アプローチ

一般的に「オープンイノベーション=仕切りの無いオープンな空間」と捉えられがちだが、徹底的に籠もって考えつくす研究者がいても良いと考え、「多様性」をテーマにオフィスを設計した。オフィスは象徴的な大きな円をモチーフにデザインしており、円の内側は「求心性のある交流の空間」、円の外側は「放射性を活かして集中の空間」としている。円形の内外はもちろん、ラボとの中間スペースやリフレッシュスペース、ブレストスペースなど、上下階も含めた立体的な構成の多様な空間を研究者が自身の特性を考慮しながら選択できる働き方を実現している。

クレジット

施主

株式会社島津製作所

設計

コクヨ 大西理人 奥田昌史

アワード

  • 日経ニューオフィス賞 ニューオフィス推進賞

  • 日経ニューオフィス賞 近畿ニューオフィス推進賞

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