社会
地域社会と
取り組み
国または地域の文化や習慣を尊重し、その発展に寄与するため、地域社会へ積極的に参画し、信頼される「良き企業市民」を目指します。
- まちとひとのB面があつまる文化祭
「CULTURE SNACK VOL.01」開催 - シングルファミリーにプレゼント
- 株主優待制度(寄付選択制度の導入)
- コクヨデザインアワード2025開催
- キャンパスアートアワード2024開催
- 中国でCSR活動「小さなノート、大きな夢」
まちとひとのB面があつまる文化祭「CULTURE SNACK VOL.01」開催
2024年11月27日から30日の4日間、コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」を中心とした品川港南エリアで、初開催となる文化祭「CULTURE SNACK VOL.01」が盛大に行われました。
本イベントは、街で働き・暮らす人々の新たな一面(B面)を発見し、共に楽しむことをコンセプトに企画。延べ約250店舗が出展し、THE CAMPUSを活用したイベントとしては過去最大規模となりました。
期間中は、品川謎ラリーや朝活パンワークショップ、話題のいす1グランプリ東京品川大会など、多彩なコンテンツが展開されました。特に、コクヨサウナ部によるユニークなプロモーションイベントや、品川スタイル研究所との特別協力企画「まちでつながる4日間!」では、地域の新たな魅力を参加者と共に発見することができました。
平日は夕方から夜にかけて、週末は朝から夜まで、それぞれ異なる時間帯で街の表情を楽しめる構成となり、多くの来場者に品川エリアの隠れた魅力を体験していただけました。地域企業や住民の皆様のご協力により、街と人とのつながりを深める貴重な機会となりました。
シングルファミリーにクリスマスプレゼント
コクヨは、一般社団法人ハートフルファミリーが主催する「HIGH FIVE CHRISTMAS2024」プロジェクトに賛同し、2024年は全国12,000世帯のシングルファミリーに文房具約6万個を寄付しました。
この取り組みは2023年から開始され、初年度は全国約10,000世帯に文房具約7万個を寄付。2024年で2回目となる継続的な支援活動です。物価高騰により生活費負担が増加するなか、子どもたちの学習に欠かせない文房具をクリスマスプレゼントとして届けることで、シングルファミリーの親子に笑顔と学びの機会を提供したいとの思いから参加しています。
2024年は文房具提供に加えてコクヨ社員がプレゼントの梱包作業に参加し、ノートやペンケース、ボールペンなどを心を込めて梱包し、17,000人の子どもたちに届けました。2023年受け取った家族からは「新品のペンに子どもがとても喜んでいた」「なかなか新しい文房具を買ってあげることができず、使い古したものばかりだったので、とても喜んでいた」などの感謝の声が寄せられています。コクヨは今後もこうした活動を通じて社会課題解決に貢献していきます。
株主優待制度(寄付選択制度の導入)
コクヨグループでは株主の皆様に、グループ事業並びに提供する商品・サービスへのご理解を深めていただくことを目的として、株主優待制度を実施しています。
2022年12月からは、株主優待制度を通じてコクヨのマテリアリティをより深くご理解いただきたいという想いから、寄付選択制度を導入しています。寄付金は、子どもたちの自立や学びの支援などに役立てられます。
才能あるデザイナーの応援と共創「コクヨデザインアワード2025」開催
「コクヨデザインアワード」は、才能あるデザイナーの応援と共創を目的とする、プロダクトデザインの国際コンペティションです。
2002年の創設以来、進化を続けて22回目を迎えた「コクヨデザインアワード2025」では、テーマを「prototype」とし、プロダクトデザインにおいて一般的には完成前の原型や試作品という意味で使われる言葉を、今回は「次につながる可能性を持つ原型」と捉え、未来への起点となるようなプロダクトデザインを募集しました。
国内外61カ国から合計1,448点(国内716点、海外732点)の作品が集まりました。
2025年2月には、「NEW GENERATION賞」10作品を選定し、トロフィーと賞金3万円を贈呈しました。
「NEW GENERATION賞」とは、次世代を担う若い世代の次なる挑戦を後押しすることを目的に2024年に新設され、全応募作品の中から学生の応募作品を対象に、商品化を前提とせず、アイデアや着眼点に魅力がある作品を選定した賞です。
2025年3月には、最終審査にて、グランプリ1作品「NEWRON」(一般名称:ペン)と優秀賞3作品を決定し、トロフィーと賞金*を贈呈しました。
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*賞金:グランプリ 200万円、優秀賞 50万円/点
川田 敏之さん
中高生を対象にした絵画コンペティション「キャンパスアートアワード2024」開催
読売中高生新聞と共催で、2015年から全国の中学生・高校生を対象に「キャンパスアートアワード」を開催。10年目を迎えた2024年は3,057点の作品が集まりました。
テーマは、「My Sweet Home Town~地元のイチオシ~」。地元の風景・風俗・風習・行事・料理・菓子などを題材にすることで、若者が地元に目を向け、その魅力に気付き、発信する機会をつくることが目的です。グランプリ作品はキャンパスノートの表紙となり、50冊を受賞者に贈呈、また受賞者の学校にも1,000冊を贈呈しました。
滋賀県立栗東高等学校 1年生
森 和さん
(学年は2024年度時点のものです。)
中国でCSR活動「小さなノート、大きな夢」
コクヨが目指す「自律協働社会」は、だれもが生き生きと暮らすことのできる社会です。2014年から「小さなノート、大きな夢」という活動を実施しています。2024年は9回目の実施です。
コクヨグループの社員がボランティアとして、雲南省にある小学校を訪問し、子どもたちと一緒に授業を受けたり遊んだりして交流の機会を持ち、コクヨから寄付金、ノートなどを贈呈しました。
今回は、2023年同様にほかの事業会社(Lamex※)のメンバーも参加して、互いの理解と交流が深まる機会となりました。また、持続的に子どもたちの成長を見守るために、2023年と同じ学校を訪問しました。
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※Dongguan Lamex Furniture Co., Ltd.は中国香港のオフィス家具の製造・販売会社です。