社会

地域社会と

取り組み

コクヨグループは、国または地域の文化や習慣を尊重し、その発展に寄与するため、地域社会の取り組みに積極的に参画し、信頼される「良き企業市民」を目指します。

まちとひとのB面があつまる文化祭「CULTURE SNACK VOL.02」開催

2025年11月28日と29日の2日間、コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」を中心とした品川港南エリアで、文化祭「CULTURE SNACK VOL.02」が開催されました。
本イベントは「まちとひとのB面があつまる品川の大文化祭」をテーマに、街で働き・暮らす人々の新たな一面(B面)を発見し、共に楽しむことをコンセプトに企画。コクヨグループの社員だけでなく、近隣企業の社員や地域住民など計133組が出展し、会場は終始熱気に包まれました。
期間中は、品川のまちを楽しむ謎ラリーや「いす1グランプリ」が今年も開催され、盛り上がりを見せました。また、近隣企業との連携がさらに一歩前進し、会場構成や展示什器のデザイン・製作においても地域一体となった協力体制が実現。2年連続参加の出展者が再会を喜ぶ姿や、初出展者が新たな出会いを楽しむ様子が至る所で見られ、コミュニティーの広がりを実感する2日間となりました。
平日は夕方から、週末は朝から夜まで、街の表情に合わせた構成で、多くの来場者に品川というまちと、そのまちで働き・暮らす人々の隠れた魅力を体験していただけました。地域企業や住民の皆様のご協力により、街と人とのつながりを深める機会となりました。

CULTURE SNACK VOL.02

シングルファミリーにクリスマスプレゼント

コクヨは、一般社団法人ハートフルファミリーが主催する 「HIGH FIVE CHRISTMAS2025」プロジェクトの取り組みに賛同し、2025年は全国13,000世帯のシングルファミリーに文房具約8万個を寄付しました。

初年度は全国約10,000世帯に文房具約7万個を寄付、2025年で3回目となる継続的な支援活動です。物価高騰により生活費負担が増加するなか、子どもたちの学習に欠かせない文房具をクリスマスプレゼントとして届けることで、シングルファミリーの親子に笑顔と学びの機会を提供したいとの思いから参加しています。

受け取った家族からは「新品のペンに子どもがとても喜んでいた」「なかなか新しい文房具を買ってあげることができず、使い古したものばかりだったので、とても喜んでいた」などの感謝の声が寄せられています。

2025年は、学生の“まなび”をサポートするブランド<Campus>の商品をセットにしてお届けしました。コクヨはこのような支援活動を通じて子どもたちが自分らしく学び続けられる社会の実現に貢献していきます。

クリスマスプレゼントの文房具

株主優待制度(寄付選択制度の導入)

コクヨグループでは株主の皆様に、グループ事業並びに提供する商品・サービスへのご理解を深めていただくことを目的として、株主優待制度を実施しています。
2022年12月からは、株主優待制度を通じてコクヨのマテリアリティをより深くご理解いただきたいという想いから、寄付選択制度を導入しています。寄付金は、子どもたちの自立や学びの支援などに役立てられます。

株主優待制度(寄付選択制度の導入)

才能あるデザイナーの応援と共創「コクヨデザインアワード2026」開催

「コクヨデザインアワード」は、才能あるデザイナーの応援と共創を目的とする、プロダクトデザインの国際コンペティションです。
2002年の創設以来、進化を続けて23回目を迎えた「コクヨデザインアワード2026」では、テーマを「波紋/HAMON Design that Resonates」とし、個人の体験から生まれたアイデアを掘り下げ、さまざまな方向から検討することで、未来のスタンダードを描く。そんな一石を投じるプロダクトデザインを募集しました。
国内外60カ国から合計1,344点(国内785点、海外559点)の作品が集まりました。
2026年2月には、「NEW GENERATION賞」10作品を選定し、トロフィーと賞金3万円を贈呈しました。
「NEW GENERATION賞」とは、次世代を担う若い世代の次なる挑戦を後押しすることを目的に2024年に新設され、全応募作品の中から学生の応募作品を対象に、商品化を前提とせず、アイデアや着眼点に魅力がある作品を選定した賞です。
2026年3月には、最終審査にて、グランプリ1作品「ノートの素」と優秀賞3作品を決定し、トロフィーと賞金*を贈呈しました。

  • 賞金:グランプリ 200万円、優秀賞 50万円/点
グランプリ作品「ノートの素」神成 紘樹さん
グランプリ作品「ノートの素」
神成 紘樹さん

中高生を対象にした絵画コンペティション「キャンパスアートアワード2025」開催

コクヨは読売中高生新聞と共催で、2015年から全国の中学生・高校生を対象に「キャンパスアートアワード」を開催。10年目を迎えた2025年は3,045点の作品が集まりました。
テーマは、「My Sweet Home Town~地元のイチオシ~」。地元の風景・風俗・風習・行事・料理・菓子などを題材にすることで、若者が地元に目を向け、その魅力に気付き、発信する機会をつくることが目的です。グランプリ作品はキャンパスノートの表紙となり、50冊を受賞者に贈呈、また受賞者の学校にも1,000冊を贈呈しました。

グランプリ作品「日常の中の非日常」福井県あわら市金津中学校 3年生 原 翼紗さん (学年は2025年度時点のものです。)
グランプリ作品「日常の中の非日常」
福井県あわら市金津中学校 3年生
原 翼紗さん
(学年は2025年度時点のものです。)

中国でCSR活動「小さなノート、大きな夢」

コクヨが目指す「自律協働社会」は、だれもが生き生きと暮らすことのできる社会です。2014年からコクヨは「小さなノート、大きな夢」という活動を実施しています。本活動ではコクヨ社員が創立した公益組織「誉見愛心社」のメンバーが中国各地の小学校を訪問し、子どもたちと一緒に授業を受けたり遊んだりします。ノートなどのコクヨ文房具を贈呈しています。

2025年、10回目の実施は河南省駐馬店市趙庄小学校を訪問しました。今回は文房具の贈呈に加えて、誉見愛心社のメンバーが事前に現地で教室の環境調査を実施し、40年前に建築された校舎の床を修繕しました。また、コクヨの空間デザイン能力を活用して、教室を改めてデザインし、キャンパスノート、家具製品などの要素を入れ、経年変化で傷んだ教室の壁を子どもたち自らの手でカラフルにするなど、さらに愛着溢れる教室「Love Campus」として完成させました。

明るくデザインされた「Love Campus」で勉強しましょう!
明るくデザインされた「Love Campus」で勉強しましょう!
子どもたち自らの手で壁と未来をカラフルにする
子どもたち自らの手で壁と未来をカラフルにする